個別指導塾について

個別指導塾とは、その名の通り個別に指導を行う塾です。
個別指導塾では、自分でカリキュラムを作成することができます。
融通が利くので、自分に合った最適なカリキュラムを作成することができるのです。

決められた時間に授業があると、他の活動、部活や習い事などとの兼ね合いが難しいでしょう。
そこで、個別指導塾では、部活や習い事で抜けてしまった授業があっても、補うことができるのです。

少人数制が基本ですから、大勢の前で質問できない消極的な生徒や、質問すること自体が苦手な生徒でも積極的に「わからない」が言えます。
わからなかった個所は、個別に重点的に勉強することができます。

授業についていけないということがないのです。
生徒一人一人にあった学習方法を見出だすことができる塾です。

学習環境と少人数制の魅力

自宅で勉強をすると、一人で勉強をすることと同じですから、静かな環境で落ち着いて勉強ができますよね。
小さい子供を見ているとわかりますが、一人でいる時はおとなしく、落ち着いて何でもできるのに、みんながいると落ち着きがなくなって集中できないという子がいるじゃないですか。

この傾向は、小さな子供だけではありません。
いくつになっても、性格は変えることができませんから「一人のほうが落ち着く」という子供はたくさんいるのです。

個別指導塾は、少人数制なのに、学習環境が整っている塾という場所で勉強することができます。
落ち着いた環境で、信頼できる先生、そして、学習できる場所。
この3つが揃っているところが、個別指導塾の魅力です。

自宅学習だと、ゲーム、マンガ、テレビ、ソファやパソコン、スマホなど。
学習に集中できないこともあるでしょう。

塾だと、「ガムを噛みながら勉強する」なんてこともしなくなりますからね。
それだけ、生徒は集中して学習しようとします。

また、一番上手な先生とか、子供が気に入っている先生の授業を選んで受けることができるのも魅力です。
ほとんどの場合が、科目ごとに異なっているので、個別指導塾ではそれぞれお子様に合った先生を選びましょう。

個別指導塾に向いている生徒

授業についていくために、予習や復習をしたい、集団指導塾の授業でわからないことを学びたい。
そんな生徒が、個別指導塾へ通っています。

通常は、家庭教師または集団指導塾との併用をされている生徒がほとんどです。
集団指導塾の授業で受けて、わからない個所は重点的に個別指導塾で学ぶことができるのです。

集団塾では、一度授業についていけないだけで大変です。
それをフォローするには、自宅学習、個別指導塾、家庭教師という3つの選択しかありません。

家庭教師と個別指導塾との併用をされている生徒は、予習と復習を繰り返す勉強スタイルが得意な生徒です。
成績を徐々にアップしたい生徒には向いています。

少人数制塾とは

塾といえば、集団または少人数制で行われています。
少人数制塾の特徴は、合格ノウハウを少人数制の授業で効率よく学んでいくというスタイルです。

少人数制の魅力は、質の高い授業を行う講師から、時間と熱意をかけて授業を受けることができる点です。
学力が生涯残るような指導を目指している塾が多く、生徒は「学ぶ」ことを楽しみながら行います。

少人数教育では講師と生徒の距離が近いんです。
物理的にではありませんよ。
精神的にという意味です。

生徒の目を見て教えるので、講師は「この生徒がわかっているかわかっていないか」がよくわかります。
わかっていれば、キラキラと頼もしい目をしています。
わからなければ、眉が少し下がっていたり、顔に「わかりません」と書いてある生徒がほとんどです。

だから、1対1で教えているのと同じように、手に取るように現在の学力がわかるのです。
そこまでできる講師は、皆少人数制塾で経験のある講師ばかりですが、集団塾の講師が少人数制での塾で上手く教えることはできませんよ。
少人数制塾に努める講師だからこそ、合格ノウハウを伝授しながら教えることができるのです。

こんな生徒が向いている

少人数制塾では、常に生徒に語り掛けながら授業を行います。
だからこそ、対話が基本です。

そもそも家庭教師や、1対1での学習が好きだという生徒に向いています。
講師は生徒一人一人の理解度や長所、短所に合わせて授業を進めていきます。

相談や質問が苦手、理解できるまで質問したい、そんな生徒にも向いています。
女性講師が良い、男性講師が良いという希望がある生徒にも向いているでしょう。

集団塾では、講師が嫌いでも変えてもらうことはできませんからね。
一人の生徒の意見だけ取り入れることができないのです。

基本中の基本は質問

人って、喜怒哀楽の表情をします。
いきなり「笑え!」と言われても、笑うことはできませんよね。

ですが、前に立っている方が可笑しそうに笑っていたらどうでしょう。
笑ってと言われたら、つられて笑うことができますよね。

これが、気持ちの共有です。
対話は、笑いからでも、疑問からでも始めることができます。

基本中の基本は、質問です。
質問をすることで実力が伸びて、もっともっと生徒の実力を伸ばすには、講師から質問を投げかけます。

質問をすれば、対話が始まります。
笑顔で授業を聞き、講師は笑顔で教える。
少人数制塾は、そんな特徴があると私は思います。