駐車場にいる女性

オープンキャンパスとは

駐車場にいる女性
高校生の進路選びでなかなか行きたい大学が見つからないという生徒は多いと思います。
大学によって異なりますが、7月から11月の夏の時期からオープンキャンパスが始まりますオープンキャンパスは学校を見学できる機会なので、自分の通いたい大学を見つけるチャンスです!

大学を説明しているパンフレットもありますが、文字列を通しての大学をイメージしてもピンと来ない、と思っている生徒も多いでしょう。

その大学の良さを知るために、実際に学校を見学することで学部や学科、専攻科目の種類や設備の充実度など、大学の魅力は沢山あります。また、入学費や学校の授業内容、奨学金制度についてなどの説明会もありますので、保護者と一緒に参加して、進路について話し合ってみるのも良いでしょう。

全国の大学・短大・専門学校のオープンキャンパス・体験入学を探そう】なら行きたいと思える大学を見るけられるかもしれません!ぜひ理想の進学先を見つけるのに役立ててくださいね。

学校見学するメリットとは?

オープンキャンパスに参加するメリットには、パンフレットで説明されていない大学の細かい情報をゲットできるかもしれない、ということです。パンフレットには学校の良さをアピールする為に作成されているため、実際に行ってみないとわからないことは沢山あります。逆に、パンフレットにはない学校の良さを見つける可能性も。思っていたより教室が広かったり、自学自習の設備が整っていたり、図書館で大量の資料が保管されていたり…。

また、大学生になったつもりで学校の雰囲気を味わえます。その学校と自分のとのイメージもでき、自宅との行き帰りにかかる時間も把握できます。学食のメニューは何があるか、美味しいのかなどが分かるのもオープンキャンパスに行く事のメリットの1つです。

大学によっては体験授業も行っており、先生や在学生に囲まれた中で、講義を受けることもできます。

オープンキャンパスの歩き方

オープンキャンパスに参加してみても、どのように学校見学すればよいだろうと、深く考えがちな方は悩んでしまうかもしれません。実際に参加してみて、気になっていることや大学生活のイメージなど将来に必要な収穫が得られなかった場合、オープンキャンパスに参加するより受験勉強に専念した方が良い気はします。

多くの大学では大学の先生や学生たちによる大学案内が実施されているので、はじめて訪れる大学でも、どこに何があるのか詳しい説明付きで案内をしてくれます。観光バスに乗りながら、バスガイトの説明を聞いているようなイメージです。
案内する学生や先生からパンフレットでは説明されていない情報をゲットできるかもしれません。その大学の特色を肌で感じながら、自分に合う大学を探しましょう。

将来の目標がない

受験をするなら志望校を決めなければいけない。
これは当たり前のことです。

ですが、そもそも「なぜ受験をする」のでしょうか。
目標や夢はありますか?

なんとなく大学生になって、なんとなく就職をして、なんとなく辞めてフリーターになったという人生をたどった人は大勢います。
はっきり言って、勿体ないですよね。

大学って、タダで行けるわけじゃないんですよ。
お金もかかりますし、受験生は1年間ぶっ通しで勉強します。

もし志望校が決まっていないのなら、将来の目標について考えてみてください。
何になりたくて、どういった勉強が必要なのか。
目標が決まれば、おのずと志望大学が決まってきます。

18歳の段階で明確な将来のビジョンを描けている生徒はほぼいないでしょう。
27歳で有名なベンチャー企業を立ち上げたCEO兼代表取締役社長はこう言っていました。
「大学入学時から、将来のビジョンが見えていた。」と。

こんな生徒はまれです。
ほとんどの生徒が、なんとなくのビジョンを描き、なんとなくの目標を持って世に出ていきます。

先ほどお話したベンチャー企業の社長は、18歳から描いていたビジョン通りに、4年で卒業し、就職をして就職の際には「4年働いたら会社を辞めます」という宣言をして言葉通りに会社を辞め独立し、成功しました。
こんなビジョンが、全員が全員描けたら問題ないのですが、そうはいきません。

自分の目標を見出だせない場合はどうすれば良いのか?
しっかりビジョンを描いていないと、後々大変なのでしょうか。

今すぐ大学へ行く理由は?

幼稚園の園長をしていて、67才の時に法学部を卒業し、69才の現在で心理学を専攻しているという大学生がいます。
はっきり言って、見た目はどこにでもいるおばあちゃんですが、素晴らしい経歴をお持ちの大学生でした。

結論からいえば、別に高校を卒業してから今すぐ大学に行かなければいけないわけではありません。
無理して、好きでもないことを学ぶ必要はないのです。
近代の日本では、高校卒業後に大学へ行かなければいけないという決まりのようになっていますが、別に定年を過ぎてから大学へと通う方もたくさんいるのですよ。

社会に出てから、学びたいことを見つけて大学へ入るのでも、充分に間に合います。
別に新卒じゃなければ働く場所がないというわけではありません。

青春18きっぷで旅をしよう

青春18きっぷって聞いたことはありませんか?
18歳の学生に向けた、高校3年生の夏休みを利用して、5日間電車が乗り放題になる切符です。

目標が見いだせない、将来のビジョンが浮かばない、そんなときには、旅をしてみてはいかがでしょうか。
ちょっとやそっと、住み慣れた街を離れたところで危険はありません。
夜寝るところさえあれば、どうにでもなります。

田舎の方へ行くと、人々はかなり優しいです。
頼んでいなくても、いろんなものをくれたりしますよ。

都会を離れて、たまにはのんびりするのも良いですね。
また、住み慣れた街を離れて、旅の中で目標を見出だすのも良いかもしれません。

留学して海外を見る選択肢もある

国内の大学に行きたいところがなければ、海外に留学するのも選択肢のひとつです。
留学経験や英語のスキルは、大学卒業後の就職に役に立ちます。

英語が話せるか自信が無いという人は、留学エージェントの語学研修などをうまく利用しましょう。
留学は自力でもできますが、留学先の大学と自力でやり取りできる自信がない場合は留学エージェントを利用します。
留学エージェントの中には、高校1年生や2年生の研修は無料に近い値段で行っている所もあるので、色々と調べてみましょう。
参考:日本人学生受入制度【学部課程】とは|高校生のアメリカ留学はNCN米国大学機構

決して焦らないことが大切

夢がないということは、悪いことではありませんよ。
夢ある人だけが学校に行くわけじゃありませんからね。

夢がなくても、大学生になるのもかまいません。
夢があるとスムーズに話は進みます。

目標が見いだせないという方は、決して「焦らないこと」が大切です。
志望校が決まらない時には、大学へ通う理由について考えること。

として、大学になぜ通うのかわからなければ、一度就職するということも視野に入れてください。
親御さんは、お子様の気持ちを尊重して、志望校選びに付き合ってあげてください。